ガーデニング花図鑑のテキスト修正投稿

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テキストの修正

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水やりと肥料(チランジア・イオナンタ・メキシコ)

おおよそこのように表示されます。

水やり
メキシコは乾燥地帯のチランジアで乾燥に強い。
葉っぱには細かい毛が生えていて、この毛(トリコーム)から水を吸収し、また強すぎる直射日光を弱める。水やりはこの毛に吹きかけるように株全体に霧吹きでやる。霧吹きも百円均一で買っておくといいです。

霧吹き(ミスティング)をする頻度は環境にもよるのですが、二、三日に一回か、四、五日に一回程度。グアテマラよりは乾燥に強いですが、水やりは必須です。グアテマラは葉先から枯れ込みやすいですが、メキシコはそうはなりません。ただ、水やりしていなければカリカリのミイラになることは変わりませんから、水やりはしましょう。

霧吹きは株全体が濡れるようにしっかりし、霧吹きした後はひっくり返して吊るしておき、葉っぱの隙間の水を落とします。隙間まで水が入って落ちない場合は振り回して水を切ります。しっとりと濡れている時間が二時間ほど続くのが理想。それ以上、濡れ続けるのは管理している場所の風通しが悪いからです(戸外であればこういう問題はおきない)。そういう場合は扇風機を当てて乾燥させます。
●まずは「エアープランツは水やり不要」という誤解をやめましょう。
●昼間は気孔が閉じていて、水を吸収しづらいので、夜に水をやる方が良い。
●水やりが多いとトリコームが禿げてくる。目安に。

ソーキング
日常の水やりでは水が足りなくなってくると色が悪くなってきます。そこで株全体を水につけるソーキングをします。春と秋に様子を見て一ヶ月に一回か二ヶ月に一回程度やります。
★ソーキング

肥料
肥料がないからといって枯れないので、普通はやらない。グアテマラは成長が早く株もよく別れるので肥料のやりがいがあるが、メキシコは小型で大きくなりづらいので、あんまり意味ない。
肥料をやるときは液体肥料を普段の水やりの霧吹きに加えてやる。必ず「薄め」でやること。肥料が濃いと肥料焼けを起こす。

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