ガーデニング花図鑑のテキスト修正投稿

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テキストの修正

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病害虫(大根詳細版)

おおよそこのように表示されます。

ヨトウムシ
昼間に葉っぱを食べ、夜は土の中に潜む。防虫ネットでも予防できない。被害があったら、昼間に土中をほじって探すか、夕方に張り込みして出てきたところをテデトール。
★★ヨトウムシ

アブラムシ
茎や葉の汁を吸う。防虫ネットで囲って予防すれば、基本的には大丈夫。秋蒔きでは浸透性殺虫剤までは必要ないかなと。
★★アブラムシ

キスジノミハムシ・ダイコンサルハムシ
葉っぱを食べる虫で葉っぱに小さな1mmほどの穴が見られるようになる。幼虫も大根を食べ、その傷口から軟腐病が発生することもある。防虫ネットで侵入を防ぐのが基本で、発生したらトレボン、モスピラン顆粒水溶剤、ダントツなどで駆除。

ウィルス病
葉っぱにモザイク状の模様が出ます。ウィルス病は感染すると治癒不可能で廃棄するしかないです。アブラムシなどが感染させるのでウィルス病予防はアブラムシ予防となります。防虫ネット・浸透性殺虫剤で予防し、発生したら手で取るか対応薬剤で駆除します。
★★ウィルス病

萎黄病
葉が黄色くなって萎れる病気。

軟腐病
水っぽくなって柔らかくなって腐敗して悪臭がします。

黒斑病
寒さに当たったり、過湿になると発生する病気。前もって殺菌剤を散布すると予防できるが、基本的に寒さに当たる前に収穫し、枯葉が大根にあたらないようにするといいです。

白サビ病
本葉5枚前後の頃に菌が入って、収穫時期に目に見えるようになる。種まきのときに殺菌剤を使うことで予防できる。水はけが悪いと白サビ病が出やすい。かわりに水切れしやすい。

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