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イヌザンショウの特徴は?(イヌザンショウ)

おおよそこのように表示されます。

イヌザンショウはミカン科の落葉低木。日本の自生していて北海道から本州・四国。九州まで見られる。夏(7月〜8月)に開花し、秋(9月〜11月)に結実する。サンショウと同じでトゲがあり、トゲは互い違いに出る(無印サンショウは反対側に出る)。雌雄別株。

サンショウに比べると香りが鈍い、というかほとんどないので食用にはできなくもないが一般的ではないし、トゲのない朝倉山椒があるので、食用とするならそちらを栽培するのが一般的。秋には紅葉というか黄色くなるんですが、綺麗な感じはしない。

日本に自生する植物で、どこでも育つし、土質を選ばない。4mになるが剪定すれば抑えられる。葉っぱは小さめで、重々しくないのも嬉しい。トゲがデメリットだけども、それもトゲのないトゲナシイヌザンショウってのもありますので、植えるならトゲナシを植えるようにしましょう。

ところでミカン科なのでアゲハチョウが飛んできて卵を産み付け、食害します。これが大変な食欲で一気に葉っぱがなくなることがあります。また、開花時期にはハチ・チョウが飛んでくる蜜源植物でもあります。
樹高2m〜4m
★AイヌザンショウA★
★AトゲナシイヌザンショウA★

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